2015'02.07 (Sat)
肥満細胞腫
またまたお久しぶりの更新。
更新するのは、わが子の誕生日やイベント、そして病気くらいになってしまった。。。(汗
わが家の3女、くるみさん。
5歳(4月で6歳)の彼女は、最近、いろいろと患っている。

まずは頚椎ヘルニアと関節炎。
以前より、ちょいちょい足を引きずることがあり、
その都度、痛み止めを飲んですぐによくなっていたが
年末に名古屋の専門医に診てもらって病名発覚。
これに関しては、内服治療とレーザーを行っている。(3つの病院を掛け持ち)
そして、本日、新たな病気発覚。
パグ飼いならご存じ、ご経験の方も多いだろうあの病気。
そう。『肥満細胞腫』
今朝、リハビリを兼ねたお散歩の途中
もう疲れたと歩かなくなったくるみを抱っこしていた時に
左後ろ脚に、コリコリした、母指大の腫瘍を発見。
かかりつけ医に受診したところ、「あ~、肥満細胞腫だね」とのこと。

パグによくある病気とはいえ、ショックです。
そして、今は2月。 わが家のパグにとって、2月は厄月だと思います。
というのも、
くるみの発作 ↓
http://akubi5715.blog19.fc2.com/blog-entry-240.html
たまこ 虹の橋へ ↓
http://akubi5715.blog19.fc2.com/blog-entry-110.html
と、悲しい記憶がよみがえるのであります。
わが子のこととなると、めっきりマイナス思考のまるこママですが
落ち込んでばかりもいられません。
PCに向かって検索魔になっているのも事実ですが・・・。
いちおう、ステロイドで腫瘍を小さくしてから、オペ予定です。
でも、いろいろ調べていたら、(お友達のブログをみていたら)
ステージ1なら、ステロイド投与で経過観察、っていう傾向らしい。。。
やはり専門医がいいのか。でもかかりつけ医なら自宅から徒歩5分。
細胞診(針生検)で肥満細胞腫であることは間違いない。
あとはグレードの問題。
1ならいいが、もっと悪かった場合。手術をしても治らない。
まぁ、1であっても、手術をして、再発しないわけではない。
短頭種でなければ、即刻オペ!って言えるのだか。。。
くるみ、そしてまるこママともに、こう見えてメンタル弱いのです。
(B型はガラスのハート←わかる人にはわかる)
どっちにしろ、もし、オペするなら3月にする。
というのも
2月は縁起が悪い。
まるこママ、3月に仕事を辞めるので、時間ができる。術後の管理がしっかりできる。
あせっても、もしグレード1なら、転移の可能性は低い。
オペするにも、ステロイド内服で少しでも腫瘍を小さくしたい。(担当医のご意見)
いろいろ検索して、情報を集めたい。
という訳です。
皆様、なにか情報ありましたら、教えて下さい~。

なんでもない、幸せな光景。




スポンサーサイト
2011'02.22 (Tue)
★ よ し む ら ぱ ん ♪ ★
UZURAYA の たまうめさん に
『よしむらぱん』をいただきました♪

たまごんくん が通院している動物病院 が
販売をはじめたパンで
最新の栄養学をもとに
健康を実現するための食材で作った
動物たちに安心して食べさせられるパン
だそうです。。。

気になる原材料は
強力粉 米ぬか 海塩 黒ゴマ ニンジン レンコン
黒糖 オリーブ油 よもぎ きな粉 ひじき 煮干し
健康によさそうなだけでなく美味しそう。。。

まるこ と くるみ が
あまりにも美味しそうに食べるので
私もちょっぴりいただいちゃいました。。。
素材本来の味がして
もっちりとして意外と美味しかったです
美味しくて健康にもいい
最高ですね


にほんブログ村
いつもありがとうございます
2010'04.22 (Thu)
Quality of Life
断脚により痛みもなくなったのか
ハナは3本足で元気な姿を見せてくれました
抜糸も終わり創部もきれいになり
ハナは退院しました
病理検査の結果
骨肉腫であろうと言われていた病態は
悪性腫瘍である血管肉腫でした
さらに術後から心臓の僧房弁閉鎖不全を
併発してしまいました
血管肉腫は非常に転移が早く
予後も不良だそうです
抗がん剤治療をする選択肢もありましたが
抗がん剤治療による副作用の苦痛と
年齢や心臓の状態などのリスクを考え
家族で何度も話し合った結果
残されたハナの犬生
Quality of Life を維持する
という選択をしました
今後の治療は
1~2週間に1回の血液検査
心臓の薬と抗生物質の内服投与
D-フラクション
(マイタケ抽出エキス 抗腫瘍効果 免疫力向上)
Lymphomyosot
(ホメオパシー 浄化作用 デトックス)
食事療法
(炭水化物を抑え良質のタンパク質を積極的に摂取する)
で様子をみていきます
退院して約2週間ぶりに自宅に帰ったハナ
ひととおりはしゃいだ後
しっかりご飯を食べて
熟睡したそうです
やはりひとりで病院に入院しているよりも
大好きな母や家族がいる自宅の方が寛げるのでしょう
ハナがあとどれくらい生きてくれるかわかりませんが
残された時間を家族みんなで大切にしていきたいと思います
2010'04.16 (Fri)
ハナ余命宣告
実家のおばあちゃんビーグル
12歳のハナの経過と今後についてです
4月12日に実家の母や妹と一緒に
ハナの入院する病院へ話を聞きにいきました
切断したハナの足の骨は
ボロボロになっていたそうです
今後は抗がん剤や漢方と
ホメオパシーの併用で治療をしていくが
抗がん剤を投与するには
まだ血液データが安定してないこと
ハナはご飯を嘔吐してしまうので
もうしばらく入院してタイミングを見計らって
抗がん剤を始めたいとのことでした
面会の時のハナは
3本足でトコトコ歩き回り
母に甘えて目に輝きも見られたので
これなら大丈夫
と思っていたのですが
今日(4月15日)病院から連絡があり
ハナの余命は
もって2~3ヶ月
と宣告されたそうです
全身に癌が転移をはじめていたようです
でもわずかな可能性を信じて
抗がん剤の治療をはじめます
1ヶ月でも長く一緒に居たい
それが家族全員の願いです
2010'04.08 (Thu)
ハナ 骨肉腫の手術
まるこママ 実家の双子のビーグル
今年で12歳の ムサシ と ハナ

まるこ と ハナ と ムサシ
ムサシ はずっと患っていた
甲状腺機能低下症から
DIC(播種性血管内凝固症候群)と
不整脈を引き起こし
今年の1月 天国に旅立っていきました
それ以来 実家の母はあまり元気がありません
それなのに 時を同じくしてこんどは ハナ が
後ろ足を引きずるように。。。
最初診てもらった動物病院では
骨折と診断され
ずっと様子を見ていましたが
片足をあげたまま歩いたり
触るとあまりにも痛がるので
千葉の柏にある動物の鍼灸を行っている
動物病院につれていったそうです
10年位前に椎間板ヘルニアで
歩けなくなった ムサシ は
近くのどこの動物病院に行っても
治りませんでしたが
柏の動物病院の鍼灸治療で
奇跡的に歩けるようになりました
その柏の動物病院で診断されたのが
骨 肉 腫
幸いまだ肺には転移していなかったようですが
ハナ は足を切断する手術をします
そして ハナ は闘病生活にはいります
ハナ には ムサシ の分まで
ずっとずっと長生きしてほしい
ハナ がんばって手術をのりこえてね
2010'02.26 (Fri)
くるみ その後の経過について
くるみ 最終の発作から
2週間が経過しました
ステロイド剤は徐々に減量して
今週から隔日投与になりました
たんぽぽ茶 や ビタミンB6
玄米パウダー などの食事療法に加えて
お友達に教えてもらった
サイマスティック療法(音響振動療法)もはじめました
発作の原因が何だったのかは気になるところですが
再度MRIや脳波検査をすることで
もしかしたらわかるかもしれませんが
短吻種の全身麻酔のリスクを考えると
今のところ元の くるみ に戻って
元気にすごしていますので
症状が見られないうちは
やめておこうと思っています

このままいい方向に行ってくれることを願っています
2010'02.15 (Mon)
くるみ の発作について
くるみ の発作について
たくさんの暖かいコメントやメール
本当にありがとうございました
おかげさまで
11日の朝にダイアップ座薬を使用したあとは
元気いっぱいに過ごしています
まだはっきりとした原因がわかっていないのですが
いまはステロイドとホメオパシーで
経過を観察をしている状況です

11日から15mg/dayで始めたプレドニゾロン(ステロイド)は
13日から7.5mg/dayに減量しました
よいと言われるものは
積極的に取り入れていくことにして
投薬とともに
たんぽぽ茶 や ビタミンB6
玄米パウダー なども
ごはんと一緒にまぜてあたえています

どうかこのままずっと
穏やかな時間が流れますように。。。
| HOME |