2015'02.09 (Mon)
肥満細胞腫 その2 ~今後の方向性~
こんにちは
悩めるおばちゃんパグ くるみです。

愛知県は、たまに雪がちらついて、とっても寒い日となってます。
くるみの件で、皆様、貴重な経験や情報を教えてくださりありがとうございます!
こんなとき、ほんとにパグ友の存在は 心強い! と実感。
しばらくブログから離れていたのに、お久しぶりのお友達も声をかけてくださり
ほんとに感謝です。
さて、とりあえずの方向性ですが
細胞診で肥満細胞腫に間違いないのですが(この癌は顕微鏡でみれば、ほぼ解る)
セカンドオピニオン というか 専門医に診てもらって治療方針を決めよう!
ということになりました。
人間の医療と一緒で、いろんな意見が大事です。
そこで関東にある大学病院に行こう!と思ってかかりつけ医に相談したところ
なんとその有名な教授様(腫瘍の第一人者)が
月2回ほど隣の市の病院で特別診療をしているとのこと。
(その教授様、再来年には退官ということで、
どっちみち大学病院での初診予約はとれませんでした)
とのことで、今週の日曜日、診察予約を入れました。
教授様に診てもらったところで、病名が変わるわけではないし
もしオペするなら、かかりつけ医と考えてはいますが
教授様に診てもらったお友達のパグちゃんは、オペせず、いまも元気にお暮しなので。。。
どのみち飲まなくてはいけないステロイド。
それ一本でいけるのか、オペが必要なのか。そこを診てもらうわけであります。
あと、かかりつけ医に聞いた、最近、肥満細胞腫に効果をあらわすことがわかっている
『イマチニブ』という分子標的薬。
これはCーKIT遺伝子に変異のある肥満細胞腫に効果をあらわしているらしい。
これは、ちょっとお高い薬らしいが、ジェネリックを個人で購入すると、お手頃とのこと。
(でも、調べたら、結構なお値段でした・・・)
この「イマチニブ」を飲むことが ○か×か、△か。
それも相談しよう!
せっかく、高い特別診療料金を払うのだから、聞けることは聞いて
納得いく治療をしなくては、と思ってます。
まるこママの考えは、西洋医療、東洋医療、自然医療。
適材適所で活用する。
苦痛はなるべく与えない。
というスタンス。
よって、以前、東京在住の際に使っていた、ホメオパシーとかも取り入れたいのだか
愛知には、なかなか信じれる病院がなく・・・
(特に自然医療に関しては、先生との信頼関係、どこまで信じれるかも大切とおもう)
これもお友達が教えてくれた先生に相談して(できればカウンセリングをうけて)
サプリやホメオパシーも併用したいと考えてます。
おかげさまで、くるみはトップ写真のように、元気です!
食欲は人一倍。
わが家の末っ子、ドーベルマンのすみれのごはんを奪うくらい(汗)ですが
もし、手術をする時のことを考え、軽くダイエット中です。
(年末8.9㌔→今日8.2㌔)
おデブは、頚椎ヘルニアにもよくないですしね。
今後も、くるみの経過については、記事にアップしていこうと思ってます。
忘備録として。そして同じ病気と闘うお友達の参考にでもなれば。
今日のほっこり

パパの HUG は嫌いだけど、パパの背中は大好きな まるこです。




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